3D彫刻機で部品づくり!
みなさん、こんにちは!
ITI開発 広報部長のねじぱんだです!
Facebookでは先にお知らせしたんだけど
なんと自分、ぬいぐるみになってしまいました!!
社員旅行を雨から救ってくれた、てるてるねじぱんだと一緒だよ~
ありがとうね~てるてる!!ヾ(ΘェΘ)o
さーてそれじゃあ、ぬいぐるみねじぱんだ初仕事!・・・と思ったけど
ちょ~ど! ジャスト!!
タイミング良く休憩時間だから、ちょこっとだけ横になろうかなぁ~・・・
ごろり・・・
・・・あれ、何この枕? 固いよ!!
と思ったら・・・
なーんだ、彫刻機で部品を削った残りの部分じゃないか~(ΘェΘ)
むむ・・・驚いてたら休憩時間もそろそろ終わりだし
せっかくだから今回は、彫刻機での部品づくりをレポートしちゃうよ!
これが彫刻機だよ。
3Dプリンタと同じように、3Dで作ったデータを転送して造形するんだ!
今回はこの部品を作ったよ!
詳細は説明できないんだけど、おもちゃの一部みたいだよ。
素材はABS、造形時間は約8時間です。
3Dプリンタもそうだけど、造るのに結構時間がかかるんだ~
だから、もし「この部分が間違ってる!もう1度彫刻する!!」ってなったら
またしばらく待たないといけなくなっちゃうんだ。
元になるデータ作りがすごく重要っていう事だね!
造形が完了したら、ニッパーで枠と切り離して・・・
余計な部分をリューターで荒削りするよ。
これは結構簡単に削れる素材だから、ショリショリ楽しいよ~(ΘェΘ)♪
ただし・・・
削りすぎ注意!!!
ねじぱんだみたいに、楽しいからって調子に乗ってると
削りすぎて彫刻し直し!!
・・・みたいな事になるので、要注意です・・・ホント要注意です・・・
荒削り終了後に、いつものシャカシャカ紙やすりで表面をキレイに磨いたら
ついに完成でーす!!
ちなみに今回の部品は超簡単な造形なので、仕上げも簡単なんだけど
もっと複雑で面倒な時もモチロンあります!(;ΘェΘ)>
ご紹介できる造形物があったら、またレポートしたいと思いま~す!!